パートナーが浮気をしているかもしれないと思ったら、浮気調査を依頼してみるべきです。興味本位にではなく、真剣に考えて行うべきものです。
実際の所、浮気調査から得られるものはとても多いです。
まずは自分自身の気持ち。浮気しているのかどうか分からない段階ですと、どうしてもあれこれ考えてしまいます。
ネガティブな人ですと、相手の行動すべてが浮気に思えてくるものです。
ただ単に同性の友達と会っているだけなのに「浮気しているのではないか」とか、一緒にいてちょっとスマートフォンを弄っているなと思った時も、相手からすれば単にアプリを楽しんでいるだけだったのに「浮気でもしているんじゃないか」と疑ってしまったり。
また、猜疑心が相手に伝わってしまったがために余計ぎくしゃくしてしまうケースさえあります。
相手は本当に浮気などしていないのに浮気を疑われてしまったらやはりあまり良い気持ちではないですし、そのおかげでそれまで良い関係を築けていたものの、一気に関係がこじれるというケースさえ出てくるのです。
そのような事になるくらいであれば、いっその事浮気調査を行って白黒決着をつけるべきです。
疑っている状況というのが一番困るものです。
ヤキモキしつつ、相手を信じたいという気持ちと疑わしいという気持ちが交錯する。
善意を向けられても勘ぐってしまったり。そのような状況ではパートナーと一緒にいても辛いだけですが、そこに確証がないからこそあれこれ悩むのです。
ですが浮気調査を行ってもらい白黒決着をつけてもらえば白であれば自分自身の勘違いという事でしかありません。
黒であれば浮気をしているという事なのですから、別れるなり、理由を問い詰めるなり、それこそ結婚しているのであれば離婚してどちらに親権をといった話になったりですとか、様々な形で話を進めて行く事になるのです。
このような点まで考えた時、浮気調査は浮気の事実だけではなく、自分自身の気持ちを整理させてくれるものでもある事が分かるはずです。

勘違いの可能性はないか

ふとしたきっかけでパートナーに不信感を覚えてしまう事もあるはずです。
軽いものであれば良いのですが、いきなり知らない人から電話がかかってきたりですとか、二人でいるのにやたらスマートフォンを弄っていたり、それまではスマートフォンは無警戒だったものの、トイレにまで持っていくようになったりですとか、ロックをかけるようになった。
いきなりそのような事になったら「おかしい」と感じるのは当たり前です。
ですが勘違いの可能性もあります。
急に肌身離さずスマートフォンを持つようになったと思ったら、単にアプリにハマっているだけだったというケースもあれば、ロックをかけるようになったのは職場でスマートフォンを落として中身を見られたからそれが嫌になったというケースもあるのです。
ですので、浮気は確たる証拠がなければなかなか詰問する事が出来ないものです。
ともすると、浮気をしていない相手に浮気をしているのではないかと疑いの視線を送り、破局してしまうケースさえあるのです。
それもそのはず、浮気をしていない人間からすれば浮気を疑われて良い気などしません。
むしろ不愉快極まりない事です。
そのような事にならないために浮気調査を依頼する人とているのです。
浮気調査を行えば、相手が浮気をしていれば必ずや証拠が出てきますし、浮気をしていなければ何も出てきません。つまりは「事実」が浮かび上がってくるのです。
あれこれ悩んだり疑ったりするくらいであれば、初めから浮気調査をしてもらった方が良いと考える人がいっても決しておかしな話ではありません。
勘違いしているのか、それとも本当にそこに浮気の事実があるのかを知る事が出来ますので、自分自身もどうすべきかがいろいろと見えてくるはずです。
どちらなのか分からない状況であれこれヤキモキするくらいであれば、浮気調査を依頼してしまった方がいろいろな面で楽になると考えるのも決して分からない話ではありません。浮気 離婚 慰謝料

最終更新日 2025年7月7日