信頼できる競馬関係者の本音情報なら暴露王

競馬は、さまざまな情報を元に予想を行います。
たとえば新聞に掲載されている馬柱も、重要な情報の一つです。
馬柱には出走馬の詳細な成績が詰まっていて、これまで走ってきたレースの日付やコース、着順にタイムに上がりの3ハロンなどなど、馬柱の情報なしには予想できないとされるほどです。
そのため予想をするときには新聞を買って出走馬の成績をチェックするのが当たり前でしたが、最近ではパソコンやスマホを使う人もいます。

1 競馬の予想では情報量が圧倒的な差を生む
2 騎手や調教師のコメントというのも予想には重要な要素
3 暴露王とは
4 まとめ

競馬の予想では情報量が圧倒的な差を生む

パソコンやスマホ、さらにはネットのデータベースサイトには新聞の馬柱と同じような情報が掲載されています。
これだけでも新聞がいらない理由になりますが、その他にもメリットはあってたとえば掲載量です。
新聞は紙面の都合上どうしても掲載できる情報量に限りがあるので、すべてのレース成績を載せることはできません。
しかしネットならスペースを考慮する必要がなくなるので、出走馬のデビュー戦から最近の成績まですべてチェックできます。
競馬の予想では情報量が圧倒的な差を生むわけですから、この違いは大きなものになるでしょう。
しかもネットやスマホなどで手に入る膨大な情報は、すべて無料で手に入れることができます。
予想に役立つ情報量が多くてしかも無料なら、新聞を買わなくなる人が増えるのも当然です。
そのため最近では歴史ある専門紙が終了するケースも増えて、この流れは今後も加速していくとされます。

騎手や調教師のコメントというのも予想には重要な要素

しかし予想に使うツールがネットやスマホに流れたからといって、新聞の情報がすべて必要ないわけではありません。
一部のスマホアプリや公式のデータベースでは、新聞では当たり前に掲載されている騎手や調教師のコメントを読むことができません。
騎手や調教師のコメントというのも予想には重要な要素で、馬柱に詰まっているデータからはわからない情報を引き出せます。
たとえばある馬が前走大敗しているときに、その原因を知るのは最も重要なポイントですが馬柱からはわかりません。
ですがデータからは判別できないポイントも、騎手や調教師のコメントを読むことで敗因を知ることができます。
敗因がわかれば今回巻き返せるのかどうかの判断ができるようになりますから、騎手や調教師などのコメントも必ず抑えておきたい情報でしょう。
そのため関係者のコメントを読むためだけに新聞を買う人は多くいますが、これも必ず信用できるとは限らないのが競馬です。
なぜなら騎手や調教師も人の子ですから、周囲に配慮しながらコメントを出します。
具体的には本当は勝負にならないほど悪い状態であっても、素直に調子が悪いといえば調教師の管理不足となり、負けたときに馬主から責められてしまうでしょう。
かつてとある騎手が勝負にならない状態だと新聞記者に語ったら注意された事件もありましたから、ハッキリとモノを言えないのが関係者です。
時には適当に書いておいてくれと記者に話して書かせる調教師もいるそうなので、新聞に書いてあるコメントが信用できるとは言えない状況です。
とはいえ外部のファンが本当の馬の状態を知るために欠かせないのもコメントであり、頼りにしたい情報であるのは間違いありません。

暴露王とは

そこでコメントなど関係者の情報を仕入れるときに、使いたいサイトが暴露王です。
暴露王はその名前のとおり、関係者しか知らないような競馬の情報を暴露しているサイトです。
有料で運営されており、会員になるとトレセンへの入場資格がある記者などの人物が関係者から裏情報を集めて、会員向けに配信しています。
会員向けに配信された情報の中には、新聞に書いてある内容とは真逆のときもあり、どれだけ新聞に書いてあるコメントが信用できないか表していると言えるでしょう。
こうした暴露王で手に入れた裏情報を元に断然人気の1番人気馬を消してみたり、反対に全く人気がなくても勝負気配とされた穴馬を買って万馬券を的中させるので、暴露王の使い方はさまざまです。
これまで長きに運営され万馬券の的中実績も豊富で年間的中本数は業界でもトップクラスですから、本当に信用できる関係者の声を聞きたいなら入会してみるのがおすすめです。
暴露王には有料会員の他にも、お金を払わずに利用できる無料会員の制度もあります。
無料会員が入手できる情報は限られているため、すべてにアクセスできる権利があるわけではありません。
しかし無料でも多くの情報を見られますし、信頼性も有料会員向けと全く同じです。
無料だからといって精度が悪かったり関係者が手を抜くなどはありませんから、まずは無料会員から始めて的中するかどうか確かめてみるのがおすすめです。